自社ビルを火災から守るには?

ビルを火災から守るには、スプリンクラーを付けたり火災警報器をつけたり整理整頓をするのももちろん必要ですが、感震装置のついたブレーカーを設置するのも有効です。
地震が来た時にはブレーカーを切るのが火災予防には大事なのですが、震度5以上の大きな地震が来た時にそんな事をしている余裕はありません。
ネオ・コーポレーションのブレーカーは、地震の揺れを感知するセンサーが付いており、震度5以上の揺れで自動的に通電をカットしてくれます。

地震で停電した時に注意する事は?

地震で停電するとほとんどの方がパニックになってしまい、その場から逃げようとする人もいます。しかし、地震で停電した時に注意する事は、不必要に動かないと言うことです。停電が起きるというのはかなりの揺れを観測した時です。そのため、食器棚の食器や窓ガラスが割れている場合があり、暗闇の中歩くと割れたガラスや食器を踏んで怪我をしてしまう危険があります。電気が復旧してから歩きましょう。そして常に近くに懐中電灯を置いておくことは重要です。

感震装置