ブロック塀の頑丈な構造は、一見安全なように思えます。しか自然の力に抗うことはできず、経年劣化を放置すると危険な状態に陥ることがあります。
地震の際に僅かな揺れでも倒壊するかもしれません。 ひび割れは台風での大雨や強風の影響を受けて拡大する可能性があります。その結果、塀の強度が低下し、倒壊のリスクが高まります。 放置することでこれらの劣化は次第に進行し危険な状態に至ります。ブロック塀の倒壊や崩壊は私財への損害だけでなく、人身安全にも深刻な影響を及ぼします。ブロックに埋め込む形のポストを交換するなら一緒に塀の点検もすると良いでしょう。